昨日夜、明大大学院へ。
この日は「自治体税制研究」「地方自治論研究」。
■「自治体税制研究」
専任講師の飛田先生による。
税制の基本を学ぶ。
都道府県税と市町村税、
直接税と間接税などの分類など。
■「地方自治論研究」
牛山先生による。
自治体の呼び名やそのカタチなどについて。
地方自治体のことをなんと呼ぶか。
「地方政府」という言い方はふさわしいか。
「政府」とは行政を指す言葉となっている。
「自治体」という言葉がふさわしい。
戦後すぐの時期、警察法に「自治体警察」
という言葉が出てくることもあり、
法的な根拠も備えている。
★ ★ ★
先週はお試し期間的意味合いもあったが、
日曜日の夜に履修登録を終え、
月曜夜からは本格的な授業がスタートしている。
少し疲れがたまりつつあり、
春の陽気も手伝って眠気も。
期間は2年間。
余り飛ばしすぎないよう、
ペース配分を考えて丁寧にのぞみたい。
平日の講義終了後。
夜10時過ぎの電車に乗る。
いつも、というわけではないが、
車両は、カバンから手を離しても、
それが落ちないくらいの満員である。
この人たちは大変な思いをして
都内に通勤しているのだなあ、
と改めて実感する。
【市環費】
交通費:定期券