• 「猫の手貸します」

本日午後、地下鉄7号線延伸等調査・検討議連に参加。

昨年7月、埼玉県知事・さいたま市長の会談で、
「様々な課題について、
 3年をめどに解決をしていこう」
という政治家同士の合意をした。

現在、この合意を元に、
民間有識者を招いた検討委員会や
庁内での会議を元に様々な角度から、
調査・検討がなされている。

現在の行政は、具体的なことについては、
この3年を経た上での結果、
進めていく、という方針である。

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浦和美園駅以北の地下鉄7号線については、
(1)国土交通省の運輸政策審議会での答申
(2)さいたま市基本構想
に岩槻駅(〜蓮田駅)への延伸の方向が明記されている。

ただ、延伸となれば、
当然、莫大な資金を必要とするため、
安易な判断はできない。

一方で、「延伸しなくていい」と言うことも、
埼玉高速鉄道の運営や、
地下鉄7号線の鉄道インフラの整備
という大局的・長期的観点から、
軽々に発することはできない。

これまで無所属の会を通じて
情報収集をしていることろで、
討議連への参加も、
「延伸等」の「調査・検討」をする議連ということで、
参加している。

今のところ検討状況を
冷静に見ているところだ。                                                                さいたま市HPの地下鉄7号線延伸対策室