本日夕方、生活支援の相談を受ける。
生活保護、障害者支援、親類のトラブル…
様々な課題が重なって今に至る。
難しい問題だ。
安易な生活保護の受給を促すことは、
自立を困難とさせる。
生活保護の前に、
最低限の支援をすることで、
自立への道を開くことができるような、
そんな支援のあり方を
検討する必要があるのではないか。
私のスタンスとしては、
議員が介在したほうが、
サービスを有利に受給できる、
という政治・行政のあり方は
正すべきと考えている。
困っている相談者と悩みを共有し
打開策を一緒に
考えていくプロセスを大切にしたい。
この経験が議員活動の糧となっている。
今回もこのようなスタンスで、
力不足ながら、相談を受けている。