本日午後、さいたま市情報政策課職員に、
電算システムの導入について聞いた。
昨年12月議会において、
さいたま市では、平成21年までの5年をかけて
世界標準のオープンシステムに移行すると表明。
電子自治体化や経費の削減を図ることを念頭においており、
現在よりは市民にとっては便利になるようだ。
もちろんセキュリティにも配慮するという。
また「1円入札」というような随意契約の課題を踏まえ、
費用が余計にかからないような方式の導入も検討されている。
現在検討の段階であり、詳細は今後示されていく。