本日夜、一柳会に出席。 高齢者介護や医療の現実の苦難の状況を聞いた。
高齢者を抱えた家族は苦悩している。 しかし、施設の職員たちも一生懸命だ。 なにかがかみ合わず、 時には「早く死にたい」と言う高齢者。
約10年前からの福祉構造改革の流れは進んでいるが、 現場の課題はいまだ続いている。
国も地方も政府はどんな役割を果たせるのか。 ゆっくり検討する余裕は無いと思うが、 じっくり考えてみたい。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)