昨日(6日)夜、火曜会に参加。
今回は2006年の政治・経済についてが議題。
政治は外交・地方分権・経済などが課題となる。
経済は、来年のことは
わからないというのが専門家の分析だった。
石油の価格高騰の原因について、
世界的な「金余り現象」の結果
としてとらえるという。
日本の株の値上げについても
同様の原因であるとする。
つまり余ったお金が投資に回され、
その一方が石油に、
また一方が日本の株への
投資にまわされている、という。
日本の大企業は中国への
輸出で成り立っている面が強い。
自動車産業は安泰で輸出で強い。
今年は名古屋が一番で、
これで国が助かったという
見方もできるとのことだった。