大丸有エリアの開発状況を視察。 大=大手町 丸=丸ノ内 有=有楽町 であり、江戸時代から続く開発地だ。 三菱地所は主体的にまちづくりを推進し、 旧来の土日は閑散とするビジネス街から 誰もが楽しめる街に作り替えてきた。 さらにはビジネスの世界的潮流を読み、 ミーティングができる領域を飛躍的に増やし、 一日5回は会議ができるまち、を実現した。 今年の10月には東京駅が出来上がる。 有楽町部分が今後のまちづくりの主要領域となるが、 どんなまちづくりを進めるのか、 大いに注目している。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)