行財政改革公開審議を傍聴。
3年目で、今年は大宮区役所にて、
一班で行われている。
内容は、
昨年までの課題のある事業を厳しくチェックする方向から一転、
今年は市が進めている、
いわば目玉事業を公開で審議している。
市民委員はこれまで同様、
1000人の市民に無作為抽出で参加を呼び掛け、
それに応じた方々が就任している。
総勢約40名。
市民委員の目は真剣そのものだった。
やり方には色々な意見もあろうが、
私は事業を担当者が説明し、
市民がそれについて意見を述べ、
「公開」で審議することに大きな意義があると考えている。