グアムを訪問している。
まず最初に訪問したのが観光協会。
観光業が主力のグアムで、
観光客の75%が日本人だという。
街中に日本語が溢れ、
日本語を話す人が少なくない。
一時、東日本大震災で客が減ったものの、
今は増えてきているという。
韓国、台湾が続き、ロシアが増えているという。
中国はビザがおりていないという。
アメリカ-中国間の外交上の問題なのだろう。
沖縄との間で直行便が就航している。
アメリカ本土からは直行便はなく、
日本かハワイから乗り継ぐという。
どうもアメリカ人はあまりグアムに関心がなく、
日本人のほうがよく知っているようだ。
沖縄の軍隊の移転の話は、
グアムサイドは大歓迎という。
しかし、実際には住民の中に
反対をしているグループがあり、
一筋縄ではない。
サッカーの大宮アルディージャがキャンプをするなど、
スポーツク交流の潜在的な可能性もある。
写真は局長以下、職員。