大宮配水場に設置された小水力発電を視察。 水道管水圧を利用した発電であり、 当配水場の3分の1の電力を賄っている。 市内では平成16年に設置された 白幡配水場に次いで2つ目の導入。 白幡は市がすべて、 大宮は?東京発電との協働で、 それぞれ事業を進めている。 今年度、北部配水場でも導入される。 原発事故でエネルギー政策の 見直しが避けられない今、 エネルギーの地産地消の観点から、注目される事業だ。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)