約50日ぶりに訪問した岩沼市。 前回は発災直後の3月12日に現地入りし、 生存者の救助に携わり、 犠牲者のご遺体にも遭遇した。 今回訪問すると、 周辺の被災した街並みの印象は残るものの、 津波のもたらした、「一面の水」は引いていた。 ご遺体の発見された場所で合掌。 生存者の彼は、その父親は、 今、どんな想いで生きているのだろうか。
土井裕之 さいたま市議会議員(南区選出)