• 「猫の手貸します」

本日午前、予算要望の回答を受け取りに行った。

予算要望は任意的な行動だが、
行政が予算編成をする時期にあわせて
各会派から挙げるのが慣例となっている。

無所属の会では、
88項目にわたり要望。

要望項目とそれに対する回答は、
無所属の会のHPに
いずれ掲載する予定となっている。

配慮したのは、
地域的な課題を
何でもかんでも入れ込むのではなく、
全市的な見地に立って項目を吟味し、
議論を積み重ねて
要望項目を決めること。

8〜10月でかなりの時間を割いて
議論したものである。

予算要望については、
行政に「要望」をする
という言葉の使い方や、
議員は公式に予算審議の機会がある
(2月議会の予算特別委)
ことについて、
何らかの改善の余地があるのかもしれない。