本日3日目。これまでやく170-180名の傍聴とのこと。写真は、これまで2日間の結果一覧。
いよいよ始まりました。行革担当と担当者の厳しいやりとりが見られるか、市民判定人はどんな判断をするか。注目です。
清水市長肝煎りの、行財政改革公開審議が行われます。いわば、行政主催版事業仕分け。仕分け人は身内の行政職員ですが、行革本部は熱を入れているようです。また、なんといっても注目は、市民評価者。裁判員制度のような「無作為抽出」方 …
越谷市議会で費用弁償が廃止されたという。 「費用弁償」とは。 一日議会に出席すると○○円支給、 という出席手当のようなもので、 交通費や昼食代が念頭に置かれている。 私が議員となってすぐに、 この手当は不要だと感じた。 …
これまでお伝えしたとおり、 市長は行政改革を断行している。 行革本部を立ち上げるとともに、 市が出資している外郭団体への天下りをいち早く禁止するなど、 できることを次々に進めている状況だ。 2月議会には「敬老祝い金」を廃 …
市長の改革の象徴的なもの。 行政改革、まずは自ら始める。 そんな市長の意気込みを感じるのが、 天下りの全廃。 正確には、国の天下りとは若干異なるが、 公務員が定年退職して、 公務員であるがために市出資の外郭団体の役職に、 …
市長発の改革が続く。 応援した立場であることを差し引いても、 昨年5月の市長選挙での有権者との約束を守るべく、 市長が次々に新しいことに挑戦している印象を持つ。 行革推進本部には民間人の西尾氏が、 3年の任期付きで採用さ …