• 「猫の手貸します」
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■20090428〈情報〉「くりの家」について

ここで「自立援助ホーム クリの家」を紹介します。 簡単に示しますと、 以下のような場所です。 ●NPO法人『スマイルの仲間たち』が運営する施設 ●公の役割を果たしている ●自立援助ホームとは、  20歳前の子どもたちの生 …

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■20090409-12〈日誌〉市長選挙準備など

とどまることを知らない児童虐待。 時に命を落とす子どもが少なくない。 子どもの命を最優先することから、 近年は、虐待の「疑い」の段階で、 児童相談所が立ち入る傾向にある。 つまり確実に虐待が起きていることを 確認してから …

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■20081221〈日誌〉道場クリスマス会

普段は道着に身を包み、 勇ましい姿の子どもたち。 緊張感に身を包む。 少しでも気を抜こうものなら、 師範から叱責の声が飛ぶ。←私 そんな子どもたちも普段の姿に戻った。 道場でのクリスマス会。 昨年に引き続いての開催。 み …

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■20081207‐10〈日誌〉総合政策委員会など

「現場が最先端なんですよ」 民間団体の児童自立支援施設の職員の言葉。 各種児童施設を渡り歩いてきたその人の言葉は、 説得力があった。 つまりは学者や専門家は、 起きたことをまとめ、 整理し、教えてくれるが、 現実は常にそ …

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■20081129‐30〈日誌〉カルテットへの調査ほか

児童養護施設カルテットを訪問した。 目的は今回の議会での指定管理者の指定に関し、 ヒアリング調査をするためである。 議会の議決をもって指定管理者が 正式に決定されるため、 私たち議員は責任ある判断が求められている。 そん …

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■20081106〈日誌〉政策法務研修会など

昨日のニュースには驚いた。 「小3男子 自宅から軽乗用車3キロ運転」 と題したもの。 遊びの延長で車に乗ったりエンジンをかけたり、 ということはあっても、 小学3年生(9歳…)が運転をしてしまうとは。 それも「3キロ」も …

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■20081020‐23〈日誌〉静岡市視察など

何らかの理由で、 親と過ごすことのできない子供たちは、 児童養護施設が家庭のような位置づけとなる。 3歳から高校卒業まで、 子供によっては中卒で社会に出るために、 中学卒業の年齢までが、 この児童養護施設入所の対象年齢と …

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■20080527-30〈日誌〉総合政策常任委員会ほか

最近、深刻であると考えていることの一つに、 「現場の従事者の現状」がある。 児童養護施設の職員たちの献身的な仕事ぶりは、 今も目に浮かんでくる。 安い給料ながら、 時間外の仕事もいとわない。 この職員たちのおかげで、 理 …

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■20071114〈日誌〉予算提案会議/岩槻区役所・視察

空手の稽古に久々に出た。 重く鈍りきった体で子どもたちと汗を流す。 子どもたちの元気のいいこと。 そして礼儀もきちんとしている。 いじめに遭い、 ふさぎこんでいたある幼稚園生。 一月ほど前に入門した。 久々に見たら、自信 …

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■20071108-09〈日誌〉予算提案のための会議など

子ども虐待防止のキャンペーンが行なわれている。 「オレンジリボン運動」という。 今年5月に市内で起きた親による子どもへの虐待事件。 地裁判決が11月8日に出たことが新聞報道されていた。 虐待の問題の「解決」は、 子どもを …

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